かつて、愛内里菜として大人気だった歌手の垣内りかさんがトークライブイベント『R-box vol. 1&vol.2』で、5年ぶりにファンの前で生の歌声を披露したそうです!
愛内里菜さん懐かしい!というか、引退していたのも知りませんでした・・・。
今後は垣内りかとして活動することにしたそうなのですが、垣内さんは2010年に甲状腺の病気を理由に引退していたんですねぇ。
でも、いまは体調も落ち着いているそうですよ!
ファンとしてはホッと一安心ですね。
■なぜ再始動することになったの?
垣内さんは2000年にシングルデビューして、翌年にリリースしたアルバム「Be HAPPY」はオリコンランキングで3位になったりと大人気でしたよねえ。
紅白にも出場しましたし、本当に人気歌手としての地位を築いていましたよね。
今回、歌手として再始動することになったきっかけについて、「ファンがまた歌ってと後押ししてくれた」と話していたそうです。
引退してからも支えてくれるファンがいるなんて、ステキですよねえ。
この日のイベントでは宇多田ヒカルさんの「First Love」や椎名林檎さんの「ギブス」などカバー全12曲をピアノ伴奏にあわせて歌ったそうです。
垣内さんの歌声に涙するファンも多かったそうです。
素晴らしい歌声のパワーってすごいですね。
■現在の仕事・職業は?
引退後、垣内さんはペットライフアドバイザーという仕事をしていたそうです。
ペットライフアドバイザーって何ですかね・・・。
垣内さんはドッグリフレクソロジスト・愛護動物取扱管理士・ドッグヨガトレーナーの資格を取得していて、「BonBon Copine」というドッグブランドのプロデューサーとして活躍していたようなんです。
犬用の雑貨やドッグフードの企画などをしているそうですよ。
かなり本格的に犬の生活全般のお仕事をしているようですね。
まさにライフアドバイザーですね。
オリコンスタイルによると、今後は「ペットのこともやらせていただいているので、ペット連れのライブやペットに関連したミュージック、私らしい作品づくりをしていきたい」 と話していたという垣内さん。
これからはもっと身近に垣内さんの歌声を聴くことができるかもしれませんね!