元光GENJIの大沢樹生さんが、元妻で女優の喜多嶋舞さんが産んだ長男との「親子関係不存在」の確認を求めていた訴訟の判決が東京家裁で19日にあり、大沢さんの主張が認められたそうです!
この騒動、2013年7月に調停申し立てが行われて不調に終わり、先月から口頭弁論が始まっていたそうなんです。
最初にこの話を知った時は、昔は清純派だった喜多嶋さんのあまりの奔放ぶりにも唖然としましたし、本当に衝撃的でしたよね。
大沢さんと息子さんの信頼関係は一気に崩れてしまったでしょうね。
産経新聞によると、裁判官が「長男は結婚から200日目に生まれてはいるが、大沢さんが長男の生物学的父親ではないとのDNA鑑定の結果がある以上、2人には親子関係が存在しないと認めるのが相当だ」と判決理由を述べたそうです。
大沢さんは、喜多嶋さんとの離婚後に長男の親権を持っていました。
その後再婚するのですが、その奥さんが不妊治療で妊娠するも死産。
自分の遺伝子に何か問題があるのではないかと思いはじめたこと、さらには長男が自分に似ていないことから、自分と長男でDNA鑑定をしたそうです。
そして、その結果が無情にも「父子確率0%」というものでした。
それを受け、長男の親権は母親の喜多嶋さんに戻ったのですが、長男は2人への不信感からかアメリカに住む喜多嶋さんのご両親の元で暮らしているそうです。
母は元女優の内藤洋子さんですよね。
■実父は元俳優の伏石泰宏?
ちなみに、実父は誰なのかというと、元俳優の伏石泰宏さんではないかと言われているそうです。
えっ?誰それ?って感じですけど、出てきたのは俳優としてのキャリアよりも、2010年に売春防止法違反容疑での逮捕歴だけでした。
この人が「自分が喜多嶋舞の子供の父親だ」とずっと言っていたそうです。
実際、この伏石さんと長男の顔がすごく似ていると話題になりました。
大沢さんと喜多嶋さんはデキ婚でしたが、喜多嶋さんにはその頃他にも親密な関係の男性がいたのでしょうね。
その最有力候補が伏石さんだそうです。
喜多嶋さんはDNAの再鑑定を希望しているようですが、今回の判決を受けて長男の戸籍の父親欄は一旦白紙になるのだそうです。
大人たちの泥沼劇に巻き込まれた長男がただただ可哀想ですよね・・・。